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カメラ戻りました
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うはははは。故障したカメラ、たった3日で戻ってきました。大騒ぎしたわりにあっさりとすいません。
修理に出したお店のおじちゃん「うちはニコンしか置いてないからね、よく分からないけど、たぶん直ってると思うから様子見てよ」ってことで40ユーロ(約6千円)払ってきました。
うーん、大丈夫なのか。今のところちゃんと撮影できているようだけど・・・まあいい、せめてあともう少し元気でいてくれたら。

そういうことで、また近いうちに料理の写真は復活させますが、せっかくなので今日は夏のある日に撮った金魚と娘の写真を。

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今年の夏、娘は小さな小さなプラスチックの水槽と、赤い金魚一匹を夫に買ってもらいました。ヴィクトリアという名前をつけ、朝に1回餌をやるのを楽しみにして、毎日いろいろ話しかけておりました。本を読んであげたりなんかしてね、かわいかったのです。
しばらくして、「寂しいからもう一匹飼おう」ってことになり、今度はデイヴィッドという名前の金魚が仲間入りしました。命名したのは夫。理由は言うのも恥ずかしいけれど、「ヴィクトリアの夫はデイヴィッドに決まっている」という・・・(←分かりますね?ベッカムだよベッカム)。

それで、10日ほどですぐにヴィクトリアが亡くなり、数日後には続いてデイヴィッドも・・・娘号泣でした。しばらくは思い出すたびに「ヴィクトリアがいなくて寂しい」と涙ぐんだりして。忘れないように写真撮って!といわれ、金魚の死骸写真を撮らねばならなかった私も辛かったです。
餌をあげ過ぎたりもしなかったし、お店の人が言うように水の交換もしてたのに、なぜか長生きしませんでしたね。

ちなみに写真の金魚は、3代目4代目のマイケルとトーマス。兄弟って設定でした。といっても、彼らも1ヶ月ほどでお亡くなりになりましたが。
このあたりになると、娘もちょっと慣れたのか、朝水槽の中でぷっかりお腹を浮かせて死んでいる姿を見ても、

「あ」

一言で済ませてました(悲しんでいないわけではない)。
その後は私が誤ってこの水槽を割ってしまったこともあり、我が家の金魚ブームは急速に過ぎ去っていったのでした。
by t-fortunati | 2006-11-30 19:56 | うちの食卓
カメラ壊れました
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もうどうしようもないくらい、壊れました。大事に大事に扱ってきたつもりなのですが、ちょっと調子悪いな~と思っているうちに、カラカラと変な音がしだし(カメラの中の部品が外れたようです)、終いにはファインダーを覗いても薄暗くて何も見えないという壊れ方をしてくれました。

2005年の2月に初めて手にしたデジタル一眼レフカメラ。写真の撮り方も知らず、カメラやレンズの知識などもまったくないくせに、何故だかどうしてもどうしても欲しくなって、ええいと衝動買いしたのです。CanonのEOS Kissを選んだのは、よく聞くメーカーだし安かったし、という理由でしかありませんでした。
それが今では、ほんの少しカメラが手元にないだけで、なんだか落ち着きません。

実はこのカメラが壊れる前に、すでに新しいカメラを購入しておりました。日本のサイトから買って実家に届いているので、来月日本に帰るまではお預けなんですけれど。
しかしだからといって、決して古いカメラのほうを粗末に扱っていたわけではないのに、どうして今壊れるのだ!(お下がりのカメラを待っている夫も激怒)

そういうことで、カメラが修理から帰ってくるまでの間、過去に撮ってきた写真でこの場を繋いでいこうかなと。未発表の料理写真はあんまり残っていないので、娘の写真中心かな。
早く(安く)帰ってきてくれたらよいのですけどね・・・でもここイタリアだし、いつになるかなんて分かんないし。しくしくしく

***

トップの写真は、宿題をする娘の手。
イタリア語は得意なのでスラスラやるんですが、しばらく日本語の勉強をサボっていたら、自分の名前さえ書けなくなっていました。あんなに頑張って教えたのに~(泣)。
by t-fortunati | 2006-11-28 17:05 | うちの食卓
イタリア料理を習う
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というわけで、さっそくこの間の土曜日にMichelaのマンマの家へお邪魔して来ました。
郷土料理といってもいろいろあるのですが、今回はトルテッリ・アノリーニ・ピサレイといったピアチェンツァ独特の手打ちパスタを教えてもらうことにしました。
これらのパスタは私も普段家でよく作るものなのですが、改めてちゃんと作り方を習いたいなと以前から思っていたのです。同じ料理でも、作り手によって使う材料もやり方も違うので、いろいろと参考になることが多いですからね。

イタリアに住むようになり、今までいろんな家庭料理を食べる機会がありましたが、イタリア人のマンマが作るイタリア料理はすべて美味しいか?というと、実はそうじゃなかったりします(笑)。まあ好みの問題なんですけれど。
人によっては、ものすごく濃い料理を作る人もいます。何にでも信じられないくらいたくさんのパルメザンチーズを入れるので、日本人の私にはくど過ぎて食べづらい料理もありました。
でもその点、Michelaのマンマの作る料理はどれも私好みの味。とっても優しい家庭の味がするのです。

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by t-fortunati | 2006-11-21 19:57 | うちの食卓
ローマ風ニョッキ
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友人のMichelaから教えてもらったローマ風のニョッキ。じゃがいもじゃなくて、セモリナ粉から作るニョッキです。
セモリナ粉、牛乳、バター、パルメザンチーズなどを鍋に入れて火にかけ、ポレンタを作るみたいに練り上げ、冷ましてから型抜きしてオーブンで焼き上げます。
パルメザンチーズのみのトッピングでもいいけれど、今回はポルチーニのソースも載せて焼きました。やはり断然美味しくなります。
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ちなみにこのポルチーニソースはMichelaのマンマの手作り。ニョッキのレシピを教えてくれるだけじゃなく、セモリナ粉とソースまでしっかり持たせてくれたわけです(笑)。おかげでものすごく簡単に美味しいものが出来ました。

Michelaのマンマというのは、プロの調理人なのでとても料理上手。週末ごとに手作りのパスタソースや手打ちパスタを冷凍したものなどをどーんと娘に持たせる、典型的なイタリアのマンマなのです。
そのマンマから、今度郷土料理を教わることになりました。私には義理母がいないので、こういう機会をずっと待っておったのですよ。今からものすごく楽しみです。
by t-fortunati | 2006-11-16 19:03 | うちの食卓
鶏肉とブロッコリーのパスタ
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小学校に通い出してからというもの、娘のイタリア語は格段に語彙が増えた。増えたはいいが私の知らない言葉を使ってくれるのはちょっと困る。
どうも最近娘からバカにされているような気がするのは、決して気のせいではない。*私はいつも娘に日本語で話すけれど、返事はたいていイタリア語で返ってくる。

分からない言葉を、「それどういう意味?」とダイレクトに娘に聞くと、そんなことも知らないの?という視線を送りつけられることなどザラです。
小さくため息をついたあとに「パパに聞いてみたら?」とサラッと言われることもあり、子供相手だと分かってはいても非常にムカつく。(ムカつくから、分かっているふりを貫くこともある)
学校の宿題や連絡事項に関してもそう。私が書いてあることを理解せずにいると、「あーもういいもういい。あとでパパに見せるから」と言って走り去ってゆく。
違ーう!これはイタリア語が理解できないのではなくて、イタリア人の手書き文字が読めんのだ!(とにかく解読不能なもの多し)

どっちにしても、もう私はすっかり娘からわかってない奴の烙印を押されてしまった。かあさんとしての面目丸つぶれ。
そういうことで、最近は娘に「日本語喋んなさーいっ!」と、かなりきつく言うようになりました。
ちょっと理不尽な理由で怒っているような気が、しないでもないが。(汗)
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本日のパスタはオレッキエッテ。ブロッコリーと合わせるのが定番です。今回は鶏肉も入れてみました。にんにくと唐辛子を、バシッときかせて作るのが美味しいよー。
by t-fortunati | 2006-11-13 06:36 | うちの食卓
カルチョーフィとスペックのフォカッチャ
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街に買い物に出ると、もうすっかりクリスマス用品が並んでいて、嬉しいような困ったような複雑な気分。ああ今年もまた、怒涛のように時間が流れていった。
そう思いつつもパネトーネを買ってみる私、まだ早いってのに。どうもやっぱり、ちょっと浮かれているらしい。
きっと、急に決まった来月の里帰り計画が、この忙しいような嬉しいような気分に拍車をかけているのだ。ふふふふふ。

神戸に帰ったら、とりあえずはすぐに美容院に行く。そう決めてます(←事情は察してください)。
そして、イタリア料理は徹底的に食べない。これも決めてます。夫はジョリーパスタにでも行けばよい。
ああ久しぶりの日本、今からとっても楽しみです。

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今シーズン初のカルチョーフィ。下処理を済ませた後、にんにくとオリーブオイルを入れたフライパンで焼き、フォカッチャの上にスペックと一緒に載せて、軽くオーブンで焼いてから食べました(香り付けにローズマリーも載せてます)。
久しぶりに食べるカルチョーフィはとても美味しくて、5~6本くらいは一人で食べないと満足できんね。また明日買ってこよーっと(なんせ一本0.5ユーロだった)。
by t-fortunati | 2006-11-06 07:45 | うちの食卓