<   2005年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧
うちのトマトソース passata編
a0013875_0482822.jpg
うちのトマトソース、今回はpassata編です。passata(パッサータ)というのは、いわゆるトマトピューレのこと。日本のスーパーでも普通に売ってますよね。
イタリアでは缶詰同様、passataもいろんなメーカーから出ています。やはり名前の通ったブランドは少し高めで(上から2番目のMUTTIが1.10ユーロで一番高かった)、一番安いのは1本39セントでありました。
はっきり言うと、私にはこれらの味の違いがよく分からないので、39セントのpassataを使っても同じことなんですが、私が普段買い続けているのは写真の一番下に写っているもの。値段はDe Ceccoよりちょっと高いくらい。その理由は、BIO*なpassataだから。

*イタリア語の“biologico”ビオ ロジコの略。いわゆる有機食品のこと。

最近ではイタリアでもいろいろなBIO製品が売られるようになりました。野菜、卵、肉、乳製品、小麦粉、パスタ、コーヒーなどなど。
子供のためにも安心して食べられるものを買い揃えたいけれど、すべてのものをBIOで揃えるなんてうちでは無理。だって高いもーん。
それにBIO野菜なんかは、スーパーでいつも新鮮なものが手に入るとは限らない。置いていないところも多いし、野菜の種類も少ない。「BIOをとるか新鮮さをとるか」でいつも葛藤してます。あ、話それ過ぎた。

そして、今回もこの記事のために(しかも写真を撮るだけのために)いろいろ買い込んだ私(しかも写真に写っていないものもある)。
現在うちの食料庫には、トマト缶とpassataが売るほどあります。しばらく買い足す必要なし・・・というよりもかなり邪魔。まあ、腐るものじゃないからいいんだけどね。
しかし次回の生トマト編が、今から非常に不安です。

passata編
by t-fortunati | 2005-07-29 07:05 | トマトソース
うちのトマトソース 缶詰編
a0013875_1551910.jpg
誰に頼まれたわけでもないのですが、今回から数回にわたりまして、うちのトマトソースの作り方を紹介することにしました。
わたくし性格がへタレなので、毎回きっちりしたレシピを公開するに到っておりませんが、ビシッとやるときはやるよ!写真付だよ!(ちょっと威張ってみる)

ということで、イタリア料理の基本ともいえるトマトソース。当然のことながら、作り方に正解はありません。各家庭で好き勝手に作るものです。トマトソースには絶対欠かせない(と私は思っていた)、玉ねぎを入れずに作る人もいるくらいです。
うちではその日の気分や材料によって、いろんな作り方をしています。だから当然、「むぅ!」と唸るくらい美味しいときもあれば、「あら、どうしました?」っていう味の時もあります。
ま、でも基本的に丁寧に作ったものが美味しいとは思いますね。今回紹介する缶詰編は、私の作るトマトソースの中でも、特に甘みの強いものです。酸っぱいトマトソースが苦手な方にお勧めします。

缶詰編
by t-fortunati | 2005-07-24 05:18 | トマトソース
クレーム・ダンジュ
a0013875_15525392.jpg
フロマージュ・ブランとベリーのデザート第2弾は、クレーム・ダンジュです。ガーゼで水切りして作るこのデザート、食べたことがなかったので前から興味ありました。レシピはいろいろ調べましたが、材料も作り方もとてもシンプル。水切りの状態で硬さの調節ができるようです。

そして、たいていクレーム・ダンジュに添えられているのがベリーのソース。そういえば、料理研究家のケンタロウさんのブログに作り方が載っていたなーと思い再度チェック。
ケンタロウさんといえば、今まではオレンジページでたまに見る程度だったんですが、彼の書く文章は楽しいですね。あんまりブログのほうは更新されないので残念ですが。
あ、話がそれた。要はベリー各種を砂糖とレモン汁で煮込めばいいらしいので、さっそくやってみました。レシピに書いてある通りにベリーを煮ましたが、私はそれをさらに裏ごししました。そのままでも良かったんだけど、サラサラのソースの上に生ベリーを載せていただきたかったのです。
しかし。
見てもらえば分かると思いますが、煮詰めすぎてソースがジャムのようになってます。そんなつもりはなかったんですが、どう見てもジャムです。

それで肝心の味はどうだったのかというとね、うーん・・・いまいち。私はこのクレーム・ダンジュというデザートは好みではないなぁ。
本物を食べたことがないので偉そうなことは言えませんが、なんていうかこう、もうちょっとメリハリ欲しい。そのためのベリーソース(いや、ベリージャム)なんだろうけど、それでもなんか物足りなかった。ぼわぼわした口当たりかなぁ。私の作り方が悪いといわれたらそれまでなんですが。
パリに行ってちゃんとしたもの食べてみたい。

それにしても
by t-fortunati | 2005-07-20 17:32 | うちの食卓
フロマージュブランとブルーベリーのケーキ 2種
a0013875_522932.jpg
最近やっとベリー類が安く出回るようになりました。ついでにフロマージュブランも購入したので、さっそくケーキ作りに励む私。ここ数日でまた暑くなってきたというのに、オーブン使いまくり。確実に家の中の温度1~2度上げてます。
a0013875_526344.jpg
前回はフロマージュブランのみで焼きましたが、今回は分量の半分をクリームチーズにして、ホワイトチョコレートも混ぜ込みました。で、仕上げにブルーベリーをわさっと。このブルーベリー、小粒ですがけっこう甘かったです。粉砂糖たくさんふったし。
このケーキは、2日目くらいが一番美味しかったかな。もう少しホワイトチョコたくさん入れてもよかったかなーと思ったけど、まあいい。次回がんばろ。

a0013875_5331672.jpg
これはずいぶん前に焼いたもの。
全量フロマージュブランの生地にブルーベリーを入れてから焼きました。
底のビスケット生地はなし。ブルーベリーをケチケチ使ったのが悔やまれます。
個人的にブルーベリーは、焼き込むよりもそのまま載せて食べるほうが好きかな。


このフロマージュブランとベリーのデザート、次回に続きます。

バトンもらいました。
by t-fortunati | 2005-07-16 09:16 | うちの食卓
ごまパウンドケーキ
a0013875_1894926.jpg
何とか回復しつつある夫。ずっと食欲がなかったんですが、昨日はものすごい勢いで食べてました。
お昼ごはんにパスタ一皿(pasta bianca*)を食べ、ヌテッラを塗ったパン(厚塗り)、そして桃とりんごを一個ずつ食べてやっと終了。夜は夜で、ターキーのハムと野菜のオムレツ、じゃがいものプーレ**などをわしわし食べてました。
ずっと食べられなかった反動なんでしょうかね。「まだ食える」って言ってました。病み上がりに食べ過ぎるのもよくないような気がして、止めさせましたが。
*pasta bianca・・・・茹で上がったパスタに、バターかオリーブオイル、パルメザンチーズなどを混ぜ合わせただけのパスタ。
**じゃがいものプーレ・・・・マッシュ(裏ごし)したじゃがいもを牛乳や生クリーム、バターなどで煮込んだもの。

トップの写真のケーキは黒練り胡麻と白すり胡麻が入ったマーブルケーキです。ずいぶん前に作ったものなのですが、なかなか好評でした。初めて黒ねり胡麻を使ったので、コツがいまいちつかめず。マーブル模様が混ざり過ぎた感じ。

a0013875_18135931.jpg一方、こちらのケーキはオレンジとココアのマーブルケーキをクグロフ型で焼いたものです(これもずいぶん前に作ったもの)。これは混ぜ方が足りなくて、変な模様になってしまいました。
マーブルケーキって、生地を2種類作るから手間がかかるんだけど、キレイな切り口を見たいがために、つい頑張って作ってしまうもの。
現在私のマーブル模様成功率は50%くらいかな。難しいねえ。
by t-fortunati | 2005-07-13 18:55 | うちの食卓
大麦とえびのサラダ
a0013875_17584290.jpg
夫が寝込んでおります。もう1週間くらい。
最初はただの夏バテかなと思っていたんですが、どうも様子がおかしい。ちなみに普段の夫の平均体温は35度後半。たまに34.5度とかいう数字を叩きだすこともあり、「俺はほんまに人間か!」と、自分で自分に突っ込みを入れているくらいでございます。
そんな夫が先週は37度で半分死にかけ。そして昨日から今日にかけては、39.5度という驚異的な数字を記録。普段体温が低いだけに、さぞかし辛いことでしょう。
病院に行っていろいろ検査はしてもらいました。ま、特にどうこうってわけじゃないんですが、薬を飲んで数日安静にということでした。
普段元気な人がこんなふうに長く寝込むと不安ですね。早く元気になって、なんでもがんがん食べるような生活に戻って欲しいな。

そんなわけで、ここ数日はすりおろしりんごやミネストローネといった病人食ばかり。まともに料理しておりません。それでも写真のストックはあるので、ここの更新は大丈夫です。
今日紹介するのは大麦とえびのサラダ。ご飯代わりに食べろといわれたら泣きますが、大麦って食べがいがあって好き。
20分くらい茹でた大麦を水に取ったあと、セロリ、にんじん、ドライトマト、ルッコラ、モッツァレラチーズ、えび(にんにく、塩、オリーブオイルで炒めたもの)を混ぜ、オリーブオイルと塩、レモンで味を調えます。オイル漬けのドライトマトがいいアクセントになっていたと思います。
きゅーっと冷やして食べるのがまた美味しい。
by t-fortunati | 2005-07-11 19:35 | うちの食卓
パッケリ 豚フィレ肉のソース
a0013875_22483761.jpg
ある日突然、テレコムがうちの電話を止めた。電話代の支払いを済ませたばかりだったので、これという心当たりもない。過去にも意味なく電話を止められたことが何度もあるので、堂々と携帯からクレームの電話をかけた。すると、「4年前の電話料金が未納です」と、アホなことを言う。
そしたらなんですか。10年前でも20年前のでも突然請求できるんですか?好き勝手言い放題じゃないですか。
・・・という話を友人にしたら、ここではこういうときのために数年分の領収証類はちゃんと保管しておく義務があるらしい(どこでもそうですか?)。
は!4年も前のものなど、うちにはない。そしてこのままおとなしく、ああそうでしたかすいませんといいながら電話料金を払うつもりもないっ。バシッ!(机を叩く音)

ので。

数ヶ月前からこの状態。だって、あんまり困らないんだもーん。
夫も私も携帯電話を持っているので、まず困らない。インターネットはテレコムとは関係のないところでADSLの契約をしているので、全然困らない。ADSLのおかげで、映像・音声チャットがとてもスムーズになったので、国際電話の必要性も感じない。
もうこうなったら電話なんて捨ててしまおうか、夫とともに検討中。

うちに用事のある方。そういうわけで、連絡はメールか携帯にてお願いします。

a0013875_22485782.jpg
今日のパスタはパッケリ(paccheri)といいます。写真のペンネと比べると、その大きさが分かると思いますが、茹でるとさらに大きくなるので、口の小さい人はナイフで切りながら食べたほうがいいです。私はもちろん一口で食べますけどね。南のほうでよく好まれるパスタのようです。
豚フィレ肉を柔らかーくなるまでじっくり煮込んだソースと一緒に食べました。そりゃ美味しいです。
by t-fortunati | 2005-07-06 23:30 | うちの食卓
フルーツタルト
a0013875_5213821.jpg
数日前に雨が降ってから、ずいぶんと気温が下がって過ごしやすくなりました。エアコンなしでも快適です。
外に出たら暑いけど、家の中だと涼しい。湿気がない夏って素晴らしい。花粉症もほとんど終わったし、もうこれ以上暑くならなければ最高なんだけど。
私は基本的に暑い夏が嫌い。暑いときはエアコンのきいた家の中で、冷たいものを食べながらごろごろ本を読むに限る。だからこの時期、海や山や行楽地にわざわざ出かけて行くのが信じられない・・・という人生送ってきました。そしてその信念はこれからも変わらない、と言い切れます。
・・・子供がいなかったらね。
もう最近どっか連れて行けってうるさいんですよ、うちの娘。朝起きた瞬間から、「今日はどこ行く?」って聞くもんねぇ。
「今日は新聞買いに行くよ」とか「洗濯物干しに行こう」とか言ってますが、そろそろごまかしきかなくなってきました。映画館にでも連れて行くかね。
a0013875_234281.jpg
涼しくなったのでさっそくお菓子作り。お腹がすいたときに軽くつまめるものが欲しくて、最初はシンプルないちごジャムのクロスタータを作るつもりでした。
が、なぜか急にカスタードクリームの気分になったので、予定変更。フレッシュな果物ものせることにしました。
待望のミックスベリーがそろそろ安くなってきているのですが、この日は手に入らなかったのでいちごのみ。冷蔵庫にりんごを煮たものがあったので、それものせてみた。どっちも美味しかったです。
カスタードクリームたっぷりのこのタルト、冷蔵庫で冷たく冷やしたものを朝からガンガン食べました。今年も夏痩せとは無関係です。
by t-fortunati | 2005-07-04 08:31 | うちの食卓