baccalà(バッカラ)で3品
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先日、スーパーでふと目についたバッカラ。お店で食べる機会はあっても、うちではほとんど料理することがなかったので、ちょっと迷ってからカートに入れました。
というのも、数年前に一度バッカラ入りのポレンタを作ったことがあったのですが、家族の反応はいまいち。以来無意識に遠ざけていたようで、しょっちゅう魚売り場をウロウロしているのに全然眼中に入ってこない、、、そんなかわいそうな位置づけのバッカラでしたが、今回料理し直してみて断然格が上がりました。これからはもっと活用しようと、強く思い直したのでした。




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説明があとになってしまいましたが、バッカラというのは塩ダラの干物のことです。
調理する前に、1〜2日間水につけて塩抜きする必要があります。
こちらに詳しいことが書いてありますので、よろしければご参考に。
今回は1キロにも満たないくらいの小さめの半身を購入したのですが、ナポリ風のトマト煮(トップの写真)、コロッケ、ヴィチェンツァ風のミルク煮の3種を少量ずつ作ってみました。
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娘が気に入っていたのはこのじゃがいもとバッカラのコロッケ。作りながら絶対美味しいだろうなと思ってましたが、やはり揚げ物にハズレはありません。小さいのを6個しか作れなかったので、私はちょっとしか味見できず。
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そして夫と私が気に入ったのは、こちらのヴィチェンツァ風のミルク煮。簡単にいうとバッカラを牛乳で煮込んだものなんですが(極弱火のオーブンで数時間煮込む)、これにポレンタを添えて食べるのが最高に美味しかったです。
見た目がなんとも不味そうなのは、うっかりソースを分離させてしまったからです(汗)。なんせ本場のものを食べたことがないので、本やネット、果ては you tube まで見てレシピをいろいろと調べて回ったのですが、書いてあることが非常に様々でどうしていいのか分かりませんでした(出来上がり写真もそれぞれ違った)。まあでも、結局のところはとっても美味しいものができたので、これはまた絶対に作ろうと思ってます。
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ちなみに、トマト煮は一番家族の評価が低く(夫も娘もオリーブが嫌いなのです)残されてしまいました。私は普通に美味しいと思ったんですけどねぇ。
しかし、その後パスタのソースに使い回してみたところ、夫が喜んで食べてました(もちろんオリーブは除けて)。めでたしめでたし。また近いうちにバッカラ買ってきます。
by t-fortunati | 2010-02-08 23:39 | うちの食卓


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