仔牛肉とひよこ豆の煮込み
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小学校2年生の時、将来なりたい職業を文集に書く機会があった。
勉強ができず、妄想ばかりしていた私は、なりたい職業のことを悶々といろいろ考えているうちに楽しくなってしまい、最終的に堂々と「早く大きくなりたい」と書いてしまった。
そしてそれはそのまま文集に掲載され、私はクラスの男子から「こいつアホ!」と言われたのだった。
今思えば笑い話だけど、当時の私にとってはものすごいショックなことだった。文集に載せる前に、先生がそっと間違いを教えてくれればよかったのに。

さっきまで昔の写真の整理をしていたので、ふとこんなことを思い出してしまった。
私の小学校時代の思い出は暗いものが多い。それはだいたい担任の先生が明暗を分けている。
当時は教師といえば、自分の親よりも絶対的な存在であったように思う。理不尽なことで怒られていても文句は言えなかった。だから、「今なら言い返したるで!」という思い出の多いことったら。
もちろん、忘れられないくらいいい先生もいました。でもそれはごくごく少数。私って先生から好かれるような子供じゃなかったし、仕方ないといえば仕方ないんだろうけど。

今日から6月。こっちの学校はそろそろ年度末です。そしてまもなく、長い長い夏休みが始まります(娘の幼稚園は希望者のみ7月まで通ってもいいことになっている)。これから毎年、こんな長い休みがあるなんてうらやましいなあ。
来年の9月には小学校に入る娘。先生にも友達にも恵まれて、楽しい思い出たくさん作れますように。

今日の料理は仔牛肉とひよこ豆の煮込み。ひよこ豆は缶詰を使っています。香味野菜とパンチェッタをじっくり炒めてから、ブイヨンとトマトピューレを入れて煮込みました。仔牛肉がほろほろとやわらかくなれば出来上がり。
これで軽くご飯3杯くらい食べられそうだったけど、ぐぐっと我慢して、サラダと一緒に食べました。
by t-fortunati | 2005-06-01 22:30 | うちの食卓


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