クロッケッテ
a0013875_21202234.jpg
もしかしたら、そうじゃないかと思っていた人も多いかもしれないけれど。私の夫はイタリア人なので、たくさん胸毛がある。普通の日本人では考えられないくらいの勢いで、それはある。しかもその胸毛は巻き毛だ。獣系だ。だから、シャワーを浴びたあとなどに、それらが浴槽に数本残っていることが当然ある。
ある日私が風呂掃除をしようとしたときのこと、それはあった。夫の胸毛が2本。きれいに上手いこと重なって、完璧なト音記号を作り出していた。手書きの不細工なト音記号なんかじゃなく、ちゃんとした五線譜の上に書かれているト音記号そのものであった。
「こ、こ、こ、これは!」「水で流してしまうのはもったいない!」「写真に撮ってブログにアップ?」
いろんなことが一瞬頭の中をよぎりましたがやめました。だってここ一応、料理ブログだしね。毛はあかんね、毛は。
でもあれはト音記号の中のト音記号だったなぁと、今でも風呂掃除をするたびに思うのです。
・・・すみません、こんな話を長々と。


a0013875_21302872.jpg今日の料理はクロッケッテ。つまりコロッケ。
日本のコロッケはそれだけで立派なオカズとして成り立ちますが、こっちでよく食べるクロッケッテはあくまで付け合わせ的な存在。
とかいいながら、これが大好物の娘は主食並みにバクバク食べていますけども。

簡単に作り方を。


a0013875_223354100.jpg裏ごししたじゃがいもとバターを鍋に入れて火にかける。塩・胡椒・ナツメッグ・パルメザンチーズ(多め)を加えて混ぜる。冷めたら長細く伸ばして包丁で切って、ころもをつけていく。
普段、日本風コロッケを作るときは、食パンの白い部分をフードプロセッサーにかけてパン粉にしていますが、クロッケッテには市販の茶色い目の細かいパン粉を使用しています。
by t-fortunati | 2005-04-20 22:40 | うちの食卓


<< シュークリーム ほうれん草とゆで卵のラザニア >>