arancini di riso
a0013875_521571.jpg
先々月くらいでしたか、娘と一緒にちょっと遠いところへ出かけてました。けっこう寒い日で、ぶるぶる震えながら歩いていたのですが、珍しくそこで見つけた屋台のアランチーニが感動的に美味しかったのでした。その時は絶対近いうちに家でも作らねば!と思っていたのですが、そんなことはすっかり忘れて数ヶ月が経過。




a0013875_1232927.jpg
で、この間ふと思い出したので作ってみました。リンク先にも書かれていますが、アランチーニというのはつまりライスコロッケのことです。ナポリやシチリアが本場の食べ物なので、私の住んでいるところではあんまりなじみがないような、、、と思っていたのですが、この間スーパーに行ったら総菜コーナーで普通に売られてました。北イタリアでもけっこう需要はあるってことですね。
a0013875_1155798.jpg
レシピを検索してみると案の定、ナポリ風やシチリア風といろいろでてきましたが、数ヶ月前に屋台で食べたアランチーニに近いものを作ることにしました(グリーンピース入りのラグーが入った大きなアランチーニだったので、おそらくシチリア風のものだったんじゃないかと)。
が、家にある材料で作りたかったので、作り置きの豚肉とポルチーニのラグーをせっせと煮詰めて使用することにしました。あとはサイコロ状に切ったスカモルツァチーズも用意。
a0013875_1193916.jpg
サフランを溶かした肉のブロード(出汁)でごはんを炊き、バターと卵黄とパルメザンチーズなどを加えて混ぜます。
a0013875_1332954.jpg
あとはごはんと具を手に乗せ(トップの写真)、ラグーとチーズを包み込みます。
*成形する前に、ごはんもラグーも常温まで冷ましておく必要があります。
a0013875_1292766.jpg
溶き卵にくぐらせてパン粉をまぶし、油で揚げれば出来上がり。本当は円錐形に作りたかったのですが、難しかったのでまんまるに。
a0013875_1293336.jpg
ええと、写真を見ていてすでにお気づきかもしれませんが、この日のアランチーニはごはんが柔らかすぎました。お皿がないとちゃんと食べられない。手で持って食べられないアランチーニはアランチーニ違うねん。
a0013875_745405.jpg
ってことで、翌日作り直しました。しかしこれ、ちょっとごはんが多過ぎたなー(反省)。
ご覧の通りけっこう大きいものなので、日本女子の皆さんは一個食べるとお腹がふくれるかもしれません。あっ、私は2個いきましたけどね。今度は一口サイズで作ろう。


*「アランチーニ」は複数形なので、一個のときは「アランチーノ」と表現するのが正しいのですが、ここでは「アランチーニ」で統一しております。
by t-fortunati | 2011-01-24 06:36 | うちの食卓


<< cioccolata cald... vicenza散策 >>