Rabarbaro!

昨日、うちにルバーブが届きました。外国でよく見るような真っ赤なものではありませんが(味は一緒らしい)、無農薬で新鮮そのもののずっしりと太いルバーブに、ちょっと感動ー。
今まではジャムとかケーキやデニッシュの上にちょっとだけトッピングされているルバーブしか食べた事がなく、ルバーブそのものの味がよく分かりませんでした。なので、ぜひとも一度フレッシュなルバーブを調理してみたいと思っていたのでした。

実はイタリアにいるときも、ずっとルバーブを探しまわっていた時期があったのですが、いくら探してもスーパーやメルカートには売っていませんでした。料理雑誌にはよく載っていたので、簡単に手に入るものだと思っていたのですが、全く見つけられず。
最終的に個人経営の八百屋さんに聞いてみたのですが、オランダからの輸入物しかないと言われました。しかも最低7キロは買わなければならず、どうしようかなーと悩んでいるうちに毎年シーズンが終わっていくという、、、


そんなわけで待望のルバーブを、まずは試しに一本刻んで、いちごと一緒にグツグツ煮込みました。適当にグラニュー糖を入れたのですが、味見をしてみたら、まーーー酸っぱいこと!
あわててどっさり砂糖を足しましたが、なかなか美味しい。確かにお菓子に合う酸味だなと思いました。


出来上がりをさっそくパンナコッタにのせて食べました。

今回調子にのってルバーブを6キロも買ってしまったので、今冷蔵庫の中がすごいことになってます(汗)。とりあえず半分は冷凍保存して、あとはジャムにしたりタルト作ったり(それ以外今は思い浮かびませんが)、頑張って消費していくつもりです。

さてさて。

現在、芦屋の器屋さんAbundante では、服部竜也作品展が開催されております。私も少し作品を拝見させてもらったのですが、このポットがとても素敵でした。
さらに今週末の3日間は作家ご本人をお迎えし、Abundante 主宰の生田純巳子さんによるテーブルコーディネートのレッスン企画が行われます。
このイベントでの料理を、3日間私が担当させていただく事になっております。お問い合わせはAbundante 生田さんまで、メールでお願い致します。


# by t-fortunati | 2012-05-22 11:38 | うちの食卓
奈良一泊旅行

           ゴールデンウィークの後半、奈良へ一泊旅行。


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# by t-fortunati | 2012-05-12 13:58 | 旅・散策
たけのことからすみのスパゲッティーニ

最近立て続けに立派なたけのこをもらう機会がありました。たけのこの下処理をするのは初めてでしたが、まずは定番の若竹煮とたけのこごはんを。お花見のタイミングは逃してしまったけど、食卓が一気に春っぽくなって非常に満足でした。
日本に帰って来てカルチョーフィが食べられなくなったことを、とても残念に思っている私なのですが、今はこうやって新鮮で美味しいたけのこを食べられるんだから、悪い事ばかりじゃないですね(と自分を慰める)。

ちなみに、たけのこごはんと若竹煮は白ごはん.comのレシピで作りました。写真はないのですが、どれもとても美味しくできました。実はこちらのサイト、最近毎日覗いています。かなり夢中です(笑)。
今までちゃんと和食を作る機会がなかった私にとって、どれも参考になる事ばかり。毎日の食事作りのお手本になってます。


さて。写真は、そのもらい物のたけのこの余りものを使ったパスタです。オイルベースのパスタに刻んだたけのこを加え、仕上げにからすみのスライスとすりおろしをのせています。
鷹の爪がなかったので、先日京都で買って来た七味唐辛子をふりかけて食べました。なかなかいけましたよー。


京都といえば。
# by t-fortunati | 2012-04-19 16:40 | うちの食卓
小山ロールを食べに

行ってきました、兵庫県三田市にある PATISSIER es KOYAMAへ。


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# by t-fortunati | 2012-03-21 11:02 | 外食
いかなごのくぎ煮

若い頃はよく分からなかったのです。
なぜ神戸のおばちゃん達は、3月になるとがむしゃらにイカナゴを炊くのか。

この時期はとにかくどこに行ってもイカナゴイカナゴ。スーパーの特設コーナーでは、熱心にイカナゴを物色しているおばちゃんが必ず数人。うっかり誰かにくぎ煮のレシピなんて聞こうものなら大変なことになります、すっごい語り出しますから。
郵便局の窓口付近には、地方発送されるであろうイカナゴのくぎ煮の包みが高く高く積上り、くぎ煮専用のタッパー付きのレターパックまで売り出される始末。とにかく神戸のおばちゃんのイカナゴに対する情熱の深さは尋常じゃないのです。

しかし、自分が神戸のおばちゃんになった今、その気持ちがようやく理解できるようになった気がします。多分、理由はないのだと思います。でも、炊かねばならないのです。だって毎朝水揚げされたイカナゴが待ってるんですから。しかもその旬は短い。
「くぎ煮ダンスでゴー!ゴー!ゴー!」と口ずさみながら(そんな歌が本当にある)、さっとイカナゴ1キロを手にとりレジへ。一目散に家に帰ってくぎ煮を作る日々。私も立派な神戸のおばちゃんになれたような気がします。

*いかなごといかなごのくぎ煮については、ここに詳しい説明があります。


         とはいっても、今年初めてイカナゴのくぎ煮を作った私。


       スーパーにおいてあったレシピでおそるおそる作り始めると、


      だ、大失敗!こんなふにゃふにゃして艶のないものはくぎ煮ではない。


その後さらに一度失敗をしたあと、3度目の正直でできたのがこちら。ちょっと硬めでピンとした感じが分かりますでしょうか。くぎ煮の作り方はシンプルで、そんなに手間ひまかかるものではないのですが、初心者の私には煮詰め方が難しかったです。ある程度煮詰まるまで絶対にイカナゴに触らない、というのがどのレシピにも共通した点でした。

今シーズンはあと5キロくらい炊いて、上手にできたものは順次いろんなところに送りつける予定。東京のO田さん、そちらにはそろそろ届く頃です(笑)。

***

先日お知らせしました芦屋の Abundante での企画レッスン、何とか無事に終了することができました。ご参加いただきました皆様には、心から感謝を申し上げます。緊張しっぱなしの3日間でしたが、おかげさまでとても楽しい時間を過ごすことができました。
今回はたくさんの新しい出会いがあり、普段引きこもりがちな私にとってはとても刺激的な日々でした。また次の機会にお会いできることを楽しみにしております。
改めまして、このたびは本当にありがとうございました!
# by t-fortunati | 2012-03-17 15:19 | うちの食卓


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